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お知らせ
◆R5.5.13
柿の葉茶及び柿の葉茶を含む商品の発送を開始いたしました。
昨年は、柿の葉茶の在庫を切らし、お客様には大変なご迷惑をお掛けいたしました。
今年は、充分な在庫を確保すべく、社員一同、日々生産に励んでおります。今後ともよろしくお願い申し上げます。
価格改定
のお知らせ
昨今、主要原材料や原油価格の高騰により、電気・ガス・資材・配送コストなど負担が急激に大きくなっております。当園では、「良いものをより安く」をモットーに頑張って参りましたが、現行の価格体系を維持することが困難な状況となりました。
そこで、誠に不本意ではございますが、製品の価格改定をさせていただきたく存じます。
何卒、余儀ない事情をご理解いただき、今後ともよろしくお願い申しあげます。
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おぎの園 |
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当園は
「柿の葉茶」と「桑の葉茶」を専門に製造・販売しています。
◆柿の葉茶
柿木は屋敷や田畑の傍らに植えられ、赤く色づき、たわわに実った柿は秋の山里の景色には欠かせないものです。
昔は、柿の実は生食として、また干し柿等に加工され、地産果物として常食されていました。しかし、日本人の食のグローバル化に伴い、柿の消費量は減少し、柿の実は放置され、小鳥のえさか自然落下の状態です。
しかし、「柿が熟せば、医者が青くなる」と言われるように、柿の実には豊富な栄養素が含まれています。
又、柿の葉にも、ビタミンC・フラボノイド・タンニン等の栄養素が豊富に含まれています。特に、ビタミンCの含有量はレモンの約20倍といわれています。このことから、柿の葉茶の風邪予防・血圧安定等の効能は昔から伝えられています。
当園の柿の葉茶は、澄んだ空気と太陽の光をたっぷり浴びて、元気に育つ里村の柿
の葉を原料に製造しています。勿論、農薬や化学肥料は一切使用していません。
柿の葉は、若葉青葉の時期に手摘みし、一枚一枚、丁寧に選別・洗浄、新鮮なうちに加工し、温風通風式乾燥機で充分に乾燥させ、荒茶として袋詰め・脱酸素処理・低温保存を行い、ご注文に応じてお茶に仕上げ、出荷しております。
自家用の健康補助食品として作り始めて30数余年、改良を重ね、ビタミンCの含有量 4,100 mg/茶葉100gの製法を完成させました。この数値は煎茶(260mg/茶葉100mg)の16倍にもなります。 詳細はこちら
2019年6月に行った試験検査では、4,560g/茶葉100gの総ビタミンCが検出されました。試験検査成績書はこちら
この値は、多くの文献から、柿の青葉に含まれるビタミンCの絶対量に近い数値であるいえます。参照サイト
尚、当該試験検査は、実験室で製造した茶葉で行ったものではありません。おぎの園の生産ラインで製造された茶葉を無作為に抽出し行ったものです。ビタミンCの残存量を高く保持出来るおぎの園の製造技術は、他の製品にも活かされています。
※ 上記総ビタミンCの試験検査は製法検討のために行ったものであり、商品
すべてに試験検査数値のビタミンCが含まれていることを保証するものでは
ありません。
◆桑の葉茶
桑の葉茶は、陽当たりのよい里村の畑で、無農薬・有機栽培で自家生産した桑の葉を使用しています。
柿の葉茶同様、若葉青葉の時期に手摘みし、一枚一枚、丁寧に選別・洗浄、新鮮なうちに加工、温風通風式乾燥機で充分に乾燥させ、荒茶として袋詰め・脱酸素処理・低温保存を行い、ご注文に応じてお茶に仕上げ、出荷しています。
桑の葉の生産から加工、製品づくりまですべて責任をもって当園で行っております。
桑の持つ高機能を壊さず、しかも、おいしい桑の葉茶であることを基本に製品化した、100%自家製造の桑の葉茶です。
中国では、桑の葉茶は、生薬として、滋養強壮や糖尿病にも効果がある不老長寿の妙薬として愛飲されてきました。最近の研究で、桑の葉にはカルシウム・鉄・亜鉛等の豊富な栄養と糖分の吸収を阻害する1-デオキシノジリマイシン(DNJ)が含まれていることがわかりました。
詳細はこちら
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おぎの園
代表者:荻 野 清
福岡県飯塚市太郎丸405番地12
TEL:0948-52-3273 FAX:0948-52-3275 |
ogino-en@watch.ocn.ne.jp |
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